ファンクとディスコが交わるOddRe:の「AXEL」で始まる今週の『FTZone!!』。Michael Kanekoのアルバム「Reprise」、バンドで音を組み上げるmiida、自分の内面を踊るLavtへ。5曲目では、Osamu Fukuzawa、Kazuki Isogai、YonYonが下北沢の街へ連れ出す。
FTZが毎週更新する「New Alternative Music ◤FTZone!!◢」から、11月7日時点のSpotify掲載順で冒頭5曲を紹介する。
OddRe: / AXEL
3ピースバンド・OddRe:が、10月31日に配信した「AXEL」。疾走するビートにギターのリフ、力を抜いた歌声が絡む、ファンクとディスコを軸にした一曲だ。
AirAのボーカル、ユウキ サダのベースとボーカル、SOI ANFIVERのギターとトラックメイク。それぞれの役割が交わるこの曲は、2027年1月6日発売の1stアルバム「OddRe:」にも収録される。
Release URL: https://oddre.lnk.to/AXEL
Michael Kaneko / Traces
Michael Kanekoが11月4日に発表した4thアルバム「Reprise」。その1曲目を飾るリード曲が「Traces」だ。作詞・作曲・編曲を自身で手がけている。
アルバムにはタイのバンドtemp.と共作した「Alone」や、台湾のYokkorioを迎えた「Blur」など全9曲を収録。「Traces」から始まる曲順のまま、国境を越えた共作と、ひとりのシンガーソングライターの表現を続けて聴いてみたい。
Release URL: https://michaelkaneko.lnk.to/Reprise
miida / CALL
miidaの「CALL」は、11月4日リリースの3rdアルバム「A CALL FROM BEYOND」の3曲目。マスダミズキのプログラミングをもとに、3人の演奏を重ねていく制作方法が、このアルバムの土台になっている。
硬いギターのリフとドラムで始まった曲は、途中から跳ねるインディーポップへと姿を変える。周囲の目や理屈に足を止められていた主人公が、それでも関係の中へ踏み出す。迷いから決意へ向かう動きを、バンドが曲の展開に託した。
Release URL: https://friendship.lnk.to/ACALLFROMBEYOND_miida
Lavt / 桃源郷
人目を気にして隠してきた本音や欲望を解き放つ。Lavtが11月4日に配信したメジャー2ndシングル「桃源郷」は、自分の内側へ潜りながら踊るダンスポップだ。
同日公開のMVでは、ひとつの部屋で創作に向き合う主人公を描く。制作が思いどおりに進まない苛立ちと、その中で見つける希望。遠くの理想郷へ逃げるのではなく、自分の心の中に居場所を探す歌として聴きたい。
Release URL: https://Lavt.lnk.to/Tougenkyou
Osamu Fukuzawa / Kazuki Isogai / YonYon / Shimokitazawa
Osamu FukuzawaとKazuki IsogaiがYonYonを迎え、11月6日にリリースした「Shimokitazawa」。ソウル生まれのシンガー/DJ、YonYonが好きな東京の街・下北沢をタイトルに据えている。
2人が11月20日にリリースする共作アルバムに向けた、最後の先行シングル。YonYon自身も、思い出の詰まったこの街を舞台にしたラブソングと紹介している。曲を聴きながら、自分が歩いた下北沢の景色も思い浮かべてみたい。
Release URL: https://dontaku.lnk.to/shimokitazawa





