AWAは、曲やプレイリストを聴く機能と、リスナー同士で音楽や会話を楽しむラウンジを備えたサービスです。無料でも広告なしで利用できますが、通常の楽曲再生には時間や長さの制限があります。料金と無料の範囲を理解して、自分の聴き方に合うかを考えてみましょう。
※料金・提供条件は2026年10月24日に確認した日本向けの情報です。料金表はキャンペーン価格を除く公式ページの表示額です。申込前に、利用する経路での請求額・無料体験の対象条件・次回更新日をご確認ください。
STANDARDと学生プランの料金
表は横にスクロールできます。
プラン・申込経路 | 月額 | 年額 |
|---|---|---|
STANDARD・公式Web | 980円 | 9,800円 |
STANDARD・App Store/Google Play | 1,080円 | 10,800円 |
学生・公式Web | 480円 | — |
通常の聴き放題を利用する場合の主要プランは上記の通り。STANDARDは申込経路で料金が異なります。年間払いは月額払いを12か月続ける場合より総額が低くなりますが、まず自分が継続して使うかを確認してから選ぶとよいでしょう。
出典:AWA公式プラン・料金
学生プランは中学生以上の学生が対象です。公式Webからのみ登録でき、学生証明書の審査と1年ごとの更新が必要。審査が承認されない場合は通常のSTANDARD料金で自動更新されるため、申請結果も確認してください。
出典:学生プランの対象と認証
FREEは広告なし。ただし月20時間のハイライト再生
FREEは広告なしで、通常の楽曲を月20時間までハイライト再生できます。曲を最初から最後まで聴くフル再生や、曲を保存して聴くオフライン再生には対応していません。「20時間までフルで聴き放題」という意味ではない点に注意しましょう。
STANDARDではフル再生・オフライン再生ができ、再生時間の制限もなくなります。短い試聴から新しい曲を探すのか、アルバムを通して聴くのかによって、必要なプランは変わります。
プレイリストとラウンジで音楽に出会う
AWAでは、好みに合わせたおすすめに加え、エディターやアーティスト、ユーザーによるプレイリストから音楽を探せます。曲名を決めずに聴き始めたいときは、ジャンルや気分から選ぶ使い方もできます。
出典:音楽の探し方
ラウンジは、音楽を聴きながらリスナーと交流できる機能です。開催は無料で、アプリやブラウザから利用できます。公式ヘルプではハイライト再生を使って曲を流す方法も案内されています。有料の応援機能があるため、音楽サブスクリプションの料金と、配信者を応援するための支払いは分けて確認しましょう。
出典:ラウンジの仕組み
音質は最大320kbps。通信環境に合わせて設定
iOS・Androidの音質設定は、Ecoが24kbps、Normalが96kbps、Excellentが320kbpsです。ストリーミングとダウンロードで音質を設定できます。公式ヘルプではPC再生は320kbpsと案内されています。
スマホではWi-Fi接続時だけ自動で320kbpsにする設定も利用できます。外では通信量を抑え、家では高音質にするなど、回線に合わせて調整できる点を確認してみてください。
出典:AWAの音質設定
解約するときは、アプリの削除だけで終わらせない
AWA公式ヘルプは、現在の購入期間が終了する24時間前までの解約を案内しています。App Storeから登録した場合はAppleのサブスクリプション、Google Playなら定期購入、Web契約ならAWA公式サイトのプラン詳細から手続きします。
アプリをアンインストールしても定期購入は止まりません。Webでは最後の解約確定まで進み、終了予定日時の表示を確認してください。無料体験中に解約してから再契約しても、残りの体験期間を引き継ぐことはできません。
出典:経路別の解約方法
FREEで試せることと、STANDARDで聴けること
AWAを無料で試すときは、プレイリストを探す、雰囲気が合う曲を見つける、ラウンジに触れてみる、といった使い方から始められます。ただし、FREEの月20時間はハイライト再生に対する上限です。20時間以内ならアルバムを全曲フルで聴ける、という内容ではありません。
アルバムを通して聴きたい、移動中に通信せず音楽を楽しみたい、再生時間を気にせず使いたい場合は、STANDARDのフル再生・オフライン再生・時間制限なしという違いを確認します。無料でも広告がないことと、有料と同じ機能が使えることは分けて考えましょう。
ラウンジは、音楽を人と楽しむ選択肢
ラウンジでは、同じ場に参加する人と音楽を聴いたり、チャットで交流したりできます。検索して自分のライブラリを作るだけでなく、誰かの選曲や会話をきっかけに曲と出会いたい人には、試してみる価値のある機能です。ここは音質や月額とは別の比較軸になります。
参加と開催、無料と有料では利用条件が異なるため、最初は公式の説明を確認しながら使ってみてください。FREEで開催する場合のハイライト再生や、有料のフラワーチャットなど、ラウンジ内の機能をすべて無条件の無料機能として捉えないことも大切です。
出典:ラウンジ開催の公式ガイド
利用開始前のチェックリスト
- 学生ならWebの学生プランの対象を確認する。中学生以上が対象として案内されていますが、学生情報の確認と年次の再認証が必要です。
- 一般プランならWebとアプリの継続料金を比較する。Web月980円とアプリ月1,080円は、購入経路による違いです。
- 月額と年間を、実際に使う予定の期間で比較する。Webの月額12回分は11,760円、年額は9,800円で差額は1,960円です。
- モバイルで聴く音質を確認する。Eco・Normal・Excellentで、通信量と音質の設定が変わります。高音質を優先する場面と、通信を節約する場面を分けて考えます。
- 解約を管理するサービスを確認する。アプリを削除するだけでは契約終了の手続きになりません。
出典:プランと料金/学生の条件/音質の設定。差額は掲載料金からFTZが計算。
AWAのよくある疑問
ハイライト再生は必ず90秒?
本記事では長さを一律90秒とは扱っていません。公式案内で確認できる「ハイライト再生」という表現を使っています。フルで聴けるかどうかが契約の判断に関わる場合は、STANDARDとの機能差を確認してください。
320kbpsはロスレスと同じ?
同じ意味ではありません。AWAのExcellentの数値と、ロスレスを提供するサービスのbit・kHzの数値は異なる指標です。数値を大きい順に並べるより、使用端末と自分の聴き方で選ぶほうが役に立ちます。
年間プランなら誰にでも向いている?
継続利用が見込める人には比較しやすい選択肢ですが、利用期間が短い場合までお得になるとは限りません。料金だけでなく、よく聴く作品の配信、プレイリストの探し方、ラウンジを使うかなどを先に確かめると判断しやすくなります。
AWAを選ぶときのポイント
プレイリストやラウンジを通じて、ほかの人の選曲から音楽を探したい人は候補に入れやすいサービスです。無料で試すときはハイライト再生の使い勝手を確かめ、曲をフルで聴く時間が増えたらSTANDARDを検討するとよいでしょう。申し込みはWebとアプリの料金、学生の場合は認証条件まで比べてみてください。
ほかの音楽サービスと比較する
主要6サービスの比較記事では、料金・無料版・音質・学割を同じ基準で整理しています。使う人数、普段の端末、音楽を聴く場面から比較できます。






